柳井市議会 2022-12-08 12月08日-03号
夢プランは、地域の将来像を地域の皆さんで共有し、その実現を図るものでございますが、例えば、地域の皆さんが共同で行っている道路の草刈りや水路の維持といった地域の生活環境の維持が、先ほどから議員御指摘のとおり、高齢化によって難しくなっているとか、独居の高齢者が増える中で災害などが発生した場合の対応策など、深刻で重たい課題も含まれますが、これらに正面からきちんと向き合い、地域の市民と行政の協働の力で、いかに
夢プランは、地域の将来像を地域の皆さんで共有し、その実現を図るものでございますが、例えば、地域の皆さんが共同で行っている道路の草刈りや水路の維持といった地域の生活環境の維持が、先ほどから議員御指摘のとおり、高齢化によって難しくなっているとか、独居の高齢者が増える中で災害などが発生した場合の対応策など、深刻で重たい課題も含まれますが、これらに正面からきちんと向き合い、地域の市民と行政の協働の力で、いかに
そうした中、来年3月の任期の半ばを待たずして、市民の皆様、山本議長をはじめとした市議会の皆様、さらには山口県や国の温かい御指導と力強い御支援のおかげによりまして、昨年1月に発表した私の2021年主要政策集、人にも企業にも選ばれるまちへに掲げました各項目については、既に実現、もしくはその道筋を、おおむね示すことができました。
この制度が実現しますと、先ほど申しましたような宅地部分の所有権売買の制限、金融機関からの借入れの困難、悪意のある方による通行妨害等の懸念が払拭されるものと考えております。
本市においても、財政力指数が関わってくるとは思うんですが、あらゆる支援事業や推進事業の補助などに注視し、早期に笠戸島におけるインターネットの環境の実現に取り組んでいただきますようお願いします。 次に、(2)公衆無線LAN(Wi─Fi)の現状と整備についてです。 ①公共施設でのWi─Fi環境についてお伺いします。
ですから、そこのところはここでこういうやり取りをするのも、納税者の皆さんにやっぱり期待に応えていく、そういう公共施設をお互いに努力の中で実現していかなきゃいけないというそういう立場で私も嫌われることをあえて言わしてもらいよるんですけどね。 そういう立場で、何が原因だったのかというところは曖昧にしてはならないと私は思うんですよ。
私は、下松ならではの地域資源を最大限に活用して、ふるさとに誇りと愛着を持つ「くだまつ愛」の醸成を図ることが、人づくりの好循環、下松の知名度の向上、若い世代の定着・還流に結びつき、未来へつなぐまちづくりを実現するものと確信しております。 一方で、下松の認知度を高める組織的な取組の不足を、かねてより感じているところであります。
急激な少子化に直面する現状において、若い世代や子育て世代の思いに応え、まちの魅力を向上させることで、若い人たちに選ばれるまちを実現することは、少子化対策も含め、本市の最重要課題として、認識しております。
この総合戦略では、行政の各分野において、若い世代の結婚、子育ての希望を実現する、本市に住み、働き、豊かな生活を実現したいという人々の希望を実現する、地域の特性に即して地域課題を解決するという3つの基本的視点からの人口減少対策として、各種施策を定め、その進行管理を行ってまいりました。
國井市長の掲げる安全・安心で魅力あるまちづくり、住みやすさをより実感できるまちづくりの実現に向け、教育分野からお支えするとともに本市の教育基本目標である生涯にわたり生き生きと学べるまちづくりに向かって教育委員会として総力を挙げて取り組んでまいる覚悟でございます。どうか、皆様方におかれましては、引き続き、御指導、御鞭撻を賜りますようお願い申し上げ、御挨拶といたします。
こうした中でのこのたびの水電解槽事業は、再生可能エネルギーを活用し、水素を生成するという究極のクリーンエネルギー技術を確立することで、2050年のカーボンニュートラルの実現に大きく寄与されるものと期待しております。 このたびの新たな事業を機に、同社がますますの御発展を遂げられますことを心から祈念いたします。
それとともに、GIGAスクール構想の実現に向けまして、ICT教育の充実を図るために、ICT教育推進室を新設したところでございます。 以上でございます。 ○副議長(松尾一生君) 磯部孝義議員。 ◆15番(磯部孝義君) 時代の変化に対応しているというふうに認識をしております。 この6次計画の中では、令和4年度以降、健康福祉部の再編を中心にと示されておりますけど、その意図するところを伺います。
県道柳井上関線バイパスの早期実現も、その要望の中に入っており、今後も全線開通に向け、要望活動を行っていかれるというふうに思います。引き続きの活動を、お願いいたしたいというふうに思います。 そこで、質問ですが、この道路の全線開通はいつになるのか。併せて、現在の進捗状況についても、お聞かせをください。 続いて、2点目は、中学校のクラブ活動についてです。
地方公務員につきましては、本年度中にマイナンバーカードの一斉取得を推進するとのことでございますが、公平で公正な社会の実現、国民の利便性の向上、行財政の効率化のために、ぜひとも庁内一丸となってマイナンバーカードの交付率の向上に邁進していただきたいと存じます。 以上で、私の質問を終了します。 ○議長(金藤哲夫君) 会議の途中ですが、10分間、休憩します。
私たちが館の運営を通して、実現を目指すのは、人が集い、つながり、学び合うことで、主体的に、まちに、社会に関わることができる人が育ち、それによって、まちがさらに成長していくことにございます。 岩田議員の引き続きの御指導と御協力を、お願いをいたしたいと思います。 次に、(6)番、複合図書館を中心とした回遊コースについてのお尋ねでございます。
29歳のとき、この演壇で喉を掘って幾つかの提案をし、その幾つかは実現ができました。29歳の近藤康夫議員にもう一度会いたいと思っても、それはかないません。50代半ばの父にもう一度会いたいと思っても、それもかないません。しかし、若い人々の考え方なり、声を上げる機会がちょっと少ないんじゃないかというふうに思いますので、これらをどういうふうに担保していくか。
あんたらも少しかるうでくれよという働きかけはね、実現するまで求めていく必要があるんじゃないのかなというふうに私は思うんで。下松の執行部として、そのあたりはどういう見解をお持ちなのか。今後どういう努力をするのか。そのあたりをお尋ねしておきたいというふうに思います。 ○議長(金藤哲夫君) 原田地域政策部長。 ◎地域政策部長(原田幸雄君) 最初に、大城の市民の利用促進の御質問をいただきました。
以上のようなことから、議員お尋ねの、語学ブースの設置や語学学習を行う環境整備については、複合図書館整備の中で実現できるものと考えております。 次に、⑥の大学受験用の漫画の導入についてですが、現在、柳井図書館では、小中高生の興味や関心を引き、学習意欲を高めることに有益であると思われる、漫画を取り入れた形式の図書について、主に児童書を重点的に所蔵しております。
下松市総合計画に基づき、目的実現に向けた戦略づくりのために、行政の中だけで考えるのではなく、多くの人たちの知恵を集めてほしい。若者が声を上げる機会をどこかでつくってほしい。若者が持つ時代の感性を敏感に捉え、形に変えていくことが大切である。そのことが情報の発信力を大幅に高め、さらなるICT化の推進やPR活動の充実につながっていく。
そこで、柳井市長は、将来都市像の実現に向けた、施策を着実に推進するための、未来への投資であり、今への投資であると、大義名分の立つ予算でありまして、今後のまちづくり構想に取り組まれようとしておられます。 現在の柳井市の経済状況は、著しい人口減少と長引くコロナ対策と、これから起こり得るロシアのウクライナの侵略による、世界経済への影響は、物価高となり、柳井市民の生活にも降りかかってまいります。
改めて、言うまでもないことですが、議会は、市の意思を決定する機能と、執行機関を監視する機能を担うものとして、議会議員と同様に、住民から直接選挙された市長と、相互にけん制し合うことにより、地方自治の適切な運営を実現することとされています。 市が取り組む様々な事業について、私も議会の一員として、その役割を務めてまいりました。